バリア‟フリー”からバリア‟アリー”へ。

バリアフリー(Barrier free)からバリアアリ-(Barrier有り)への考え方に方向転換し、生活不活発病(廃用症候群)を予防します。

最近は何でもバリアフリーにしてしまいすり足歩行の状態でも歩けるような環境になっています。

しかし、『バリアがない=楽に行える』という状況を生み出し

生活不活発な状態を作り出すとも言われています。

リハローでは、楽に行えてしまうことを優先するのではなく

少しでも日常生活の動作一つが訓練に結びつくように工夫をこらしています。